QOLの向上を目指す
Green-Room株式会社

「思いのデザイン」 Green-Room株式会社

「私達は生活の質の向上に貢献し、明るい空間を創造します」を理念に掲げ、介護される人はもちろん介護する人の生活の質(Quality of Life・QOL)も向上させたい。そんな思いを胸に展開を続けるGreen-Room株式会社。

たくさんの人とともにキラキラ明るい世界をつくりたいと、パワフルに行動を続ける社長の「思いのデザイン」をご紹介します。

Q. 現在どんな事業をされているのか?

「整骨院・整体院・訪問医療マッサージ・リラクゼーション・エステなど、39店舗を運営しています」というGreen-Room株式会社。宮城県仙台市に本社をおき、宮城県内はもちろん、岩手、秋田、東京と複数県にまたがって展開しています。

社名の“GREENROOM”はサーフィン用語。チューブ状になっている空間のことをあらわすのだとか。

サーフィン好きの野伏社長は、「太陽の光で水が緑色に輝き、キラキラしてすごく神秘的な空間。お客様の笑顔と社員の笑顔が相まって、グリーンルームのように明るく神秘的な空間をつくりたい」という思いから、社名をGreen-Room株式会社と決めたそうです。

しかし、野伏社長はもともと飲食業界に携わり、「飲食業で独立したいと思っていた」そう。どのような経緯で今の事業をスタートしたのでしょうか。

Q. なぜ今の事業をはじめられたのですか?背景を教えてください。

「もともと30歳までには独立したいという思いは持っていたのですが、恩師の死をきっかけに介護に携わるようになり、現在の事業を始めました」という野伏社長。

異業界から介護業界に携わったことで、感じるものがあったようです。

「高齢者の話し相手はテレビだったり、痛くて歩けないから引きこもりがちだったり、介護の現場はなんだか暗くネガティブで。自分の取り柄“明るく元気”を活かして何かできないかと考えました。“マッサージだったら体に触れながらゆっくりお話をして、前向きになってもらえるのでは”と思い立ち、“生活の質の向上に貢献し明るい空間を創造する”を理念に掲げて訪問医療のマッサージを始めたんです」

しかし、お客様の家に足を運ぶことで「介護する家族もしんどそうで。その顔を見たときに“家が自社の理念にそぐわない空間になっている”と思いました。そこで、家族の負担も軽くできればと思い、整骨院を始め、保険診療だけではない癒しを提供できるリラクゼーションをスタートさせました」

飲食店での接客経験がベースにある野伏社長には、周りをよく観察し何が足りないのかを把握する高い力があるのでしょう。そして、“これがあれば!”と思うものを実際に作り上げられる行動力もあり、求められるものを次々と世に生み出しています。

そんな野伏社長が次に考えていることとは…

Q. 今の事業を通してこんなことしたい!今後どのような事業を考えておりますか?

「コロナ禍で閉店するところもあり、業界が暗い。業界を明るくするためにも多店舗展開を続けていきたいですね」

そして、「社員が一人暮らしするための家探しに苦労した」経験がある野伏社長は、「Green-Roomは私が30歳になる手前に新卒の視覚障がい者と立ち上げたんです。起業して10年経ち、視覚障がい者を16名雇用している。彼らが安心して生活するためのサポートとして、グループホーム事業を立ち上げたいと思っている」そうです。

Q. 最後に何かお伝えしたいことがあればお願いいたします。

「視覚障がい者でマッサージに携わる人の多くが“あんまマッサージ指圧師”という国家資格を取得します。募集があればさまざまな施設で働くことができますが、給料は安い。家を借りるときも、“火を使わないで欲しい”といわれてコンビニ弁当や総菜ばかり食べている人も多い。そんな人たちの食・栄養・掃除など日々の生活をサポートし、安心して暮らせる場所をつくりたいと思っています」

熱い思いを持ち、パワフルに行動を続ける野伏社長。人に向けられるあたたかい思いは今後も広がり続け、笑顔が増えていくのではないでしょうか。

N’sCreate.から、取材を終えての振り返り。

住まいを考える、住まいを探す、住まいを作るということは自分たちがどんな暮らしをしたいのか?どんな空間にいたら居心地がいいのか?色々と自分たちの好き、嫌いを見つめなおすところから、はじまるものだと思っています。

こだわりの詰まった住まいとは?
実際にお住まいになったお客様のお宅を見学したり、お話を聞いたりすることも
自分達では見えない住まいへの新たな発見があるかもしれません。
リノベーション住宅の良さを体感してみたい方は気軽に見学会やオープンハウスに足を運んでみてください。